新型コロナウイルス感染拡大予防のため、緊急事態宣言が発令され、外出自粛が続いています。
劇場は閉鎖され、バレエやダンスだけでなく、文化・芸術・エンターテインメント業界全体が活動停止を余儀なくされています。
今年からオンラインセミナーをスタートさせたDANCE vizとしては、今こそオンラインでダンス教室やバレエ教室を運営しておられる先生方をサポートできると考え、以下のセミナーを行います。給付金や補助金、融資などの煩雑な事務手続きをじっくりわかりやすく説明することで、少しでも先生方の負担を和らげることができればと考えています。
教室トラブル解決ゼミ
バレエ講師のための持続化給付金の申請の仕方
緊急事態宣言が発令されて1ヶ月以上が経ち、バレエやダンスの教室は活動ができない状態が続いています。
オンラインに切り替えてレッスンを続けている先生もおられると思いますが、大幅な収入の減少は避けられない状況だと思います。
令和2年度の補正予算が承認され、新型コロナウイルス感染拡大予防のために経済活動が滞ったことに対する、様々な救済措置や補償制度が施行されることになりました。
その中で、個人で教室運営をされている先生にも適用される可能性が高いのが、「持続化給付金」です。
法人には200万円上限、フリーランスを含む個人事業主には100万円を上限として、今回の新型コロナウイルス感染予防のための外出自粛による損失を補ってくれる給付金です。
- 何から始めれば良いのかわからない
- 自分も対象になるだろうか?
- どんな書類を揃えれば良いのかわからない
- どうやって申請するの?
- 書類を作成するのが大変
- いくら給付されるの?
バレエの先生で、日常的に経理や労務管理などの煩雑な事務作業をやっている方はほとんどいません。
法人であれば、税理士や会計士にお願いしているかもしれませんが、個人で書類や申告書の中身をしっかり把握している人は少ないと思います。
それでなくても、今はオンラインレッスンへ切り替えるために、新しい機器やシステムなどの環境を整えるのに必死で、事務作業までやっていられない、というのが現場の本音ではないかと思います。
そこで、DANCE vizのスペシャリストである2人の講師の実績と経験を合わせ、「持続化給付金」の申請の仕方をじっくりわかりやすく伝えるセミナーを開催します。
バレエ教室を運営してきた経験を活かし、100名以上のコンサルテーション実績のある米田ひろみを司会に迎え、
バレエ教室やスポーツクラブなどを運営しながら、ビジネススクールでMBAを習得した新居彩子が、持続化給付金の申請の仕方と注意点について、わかりやすく説明します。
バレエ教室の先生のための
持続化給付金の申請の仕方と注意点
個人で教室運営をしておられるバレエの先生だけに伝えるわかりやすい申請方法と、今回の給付金を申請するときの注意点をお伝えします。また、これからの教室がもっと成長するために活用できる補助金の最新情報もお届けします。
- 日時:同じ内容ですので、どちらかお選びください。
2020年5月12日(火)13〜15時(120分)
2020年5月17日(日)13〜15時(120分)
※最新情報を扱うためリアルタイム参加のみとし、録画は致しません。
※申込締切は前日21時まで。但し、定員になり次第受付終了とさせていただきます。 - 定員:各回先着10名
- 料金:5,500円税込
- 対象
・フリーランスまたは個人事業主の方(法人は対象外)
・去年よりも大幅に収入が減少している方(または減少する可能性のある方)
・2019年の確定申告書(控)を準備できる方
・Zoomでの参加が可能な方
・Facebookアカウントをお持ちの方 - 確認事項
・受講には、インターネット環境が必要になります。
・定員に達していた場合、受講できないことがございます。
・既納参加費は、主催者側の講座変更・中止を除いて返金いたしかねます。
・原則クレジットカードでの即時決済となりますが、銀行振込・LINE Payでのお支払いをご希望の方は、以下のフォームよりご連絡ください。開催日までに入金がない場合はキャンセルとさせて頂きます。