説明

新型コロナウイルス感染拡大のため、世界中の人たちが外出自粛や活動の制限を受け、経済的な打撃を受けています。
３密を避けるべく、バレエやダンスだけでなく、文化・芸術・エンターテインメント業界全体が活動の自粛や停止を余儀なくされ、今後どのように再開し、新しい日常の中で回復してゆくのか、いまだ見通しが立たない状況です。
オンラインに切り替えたり、新しい教室の在り方を模索しながら、ダンス教室やバレエ教室を運営しておられる先生やフリーランスのダンサーがたくさんおられることと思います。そこで、withコロナでの新しい教室運営やダンサー活動の継続に役立つ補助金・助成金についてわかりやすく解説し、申請書の書き方のコツを伝授します。書類作成に関わるご負担を少しでも和らげることができれば幸いです。

コロナ対策をして新たな教室運営をされる先生やフリーランスダンサーのための
補助金・助成金の申請サポート

新型コロナウイルス感染拡大から３ヶ月以上が経ち、バレエやダンスの教室は今まで通りの活動ができない状態が続いています。オンラインに切り替えたり、様々な対策をしながらレッスンを続けている先生もおられると思いますが、大幅な売上減少は避けられない状況ではないでしょうか。

令和２年度の補正予算が承認され、新型コロナウイルス感染拡大予防のために経済活動が滞ったことに対する、様々な救済措置や補償制度が施行されることになりました。

その中で、コロナ対策をしながら教室を運営されている先生方や活動を継続されるダンサーの皆さんのお役に立つ可能性が高いのが「小規模事業者持続化補助金」です。申請をして採択されれば、100万円を上限として経費の4分の３を補助してくれるものです。

• 何から始めれば良いのかわからない
• 自分は対象になるのだろうか？
• どんな書類を揃えれば良いのかわからない
• どうやって申請するの？
• 書類を作成するのが大変

個人で教室を運営している先生にとって今の状況は、これまでのレッスンをオンラインへ切り替えるために、新しい機器やシステムなどの環境を整えることが最優先で、経理や労務などの事務作業まで同時にやるのは難しい、というのが現場の本音ではないかと思います。

フリーランスのダンサーや個人事業主で教室を運営されている先生のお役に立てるよう「持続化給付金」の申請をオンラインで個別サポートし、90分間のうちに申請を完了できます。

• 講師：新居彩子
  早稲田大学教育学部卒・小林紀子バレエシアター出身。ダンサー引退後はヨーロッパで地域スポーツクラブマネジメントを学び、帰国後に大学院で経営管理修士（MBA）を修得。現在は、バレエ教室やスポーツクラブを運営している。株式会社The Graces B代表取締役・一般社団法人おおたスポーツコミッション理事。
• 料金：5,500円税込
• 希望日時を第３希望まで、備考欄にご記入ください。
  平日　午後 or 夜間　90分間
  土日　午前 or 午後　90分間
  ※日程調整に2〜3日かかりますので余裕を持ってお申し込み下さい。
• 対象
  ・去年よりも大幅に収入が減少している方（または減少する可能性のある方）
  ・コロナ対策のため、新しいシステムや体制を作ろうとしている方
  ・前年度の確定申告書（控）または決算書を準備できる方
  ・Zoomでの参加が可能な方
• 確認事項
  ・受講には、インターネット環境が必要になります。
  ・既納参加費は、主催者側の講座変更・中止を除いて返金いたしかねます。
  ・原則クレジットカードでの即時決済となりますが、銀行振込・LINE Payでのお支払いをご希望の方は、以下のフォームよりご連絡ください。開催日までに入金がない場合はキャンセルとさせて頂きます。

【クレジットカード以外のお支払いについて】
銀行振込またはLINE Payでの決済をご希望の方は、以下のフォームにご記入の上、受講料をお支払い下さい。
セミナー当日までに入金がなかった場合は、キャンセルとさせて頂きます。